夢と時間
夢
8時に寝て、5時半に起きた。夢を見て、忘れた。
よく飲みに出かけた高校からの友人と、酒を飲みすぎて、細かいストーリーは思い出せないけど、愉快な時間を過ごした。
調子が良い時の夢にはだいたい彼女が登場する。調子が悪い時の夢に登場する人もいつも、他の、同じ人だ。
朝、目が覚めたとき、夢が現実で、実際に昨晩、私は酒を飲みすぎて、記憶をなくして、寝ていたのかと勘違いをした。
時間
年をとると、あっという間に時間が過ぎるように感じる。それは、10歳の1年が1/10なのに対して、30歳の1年が1/30だからである。という説明を子供の頃にインターネットか、本で読んだ。
子供時代の辛い時は、これを希望にしてやり過ごした。今は、辛い一日がこんなにも長いけど、私が幼いから長く感じるだけである。そのうち、どんなに辛くても、瞬く間に過ぎてしまうような一日がやってくる。
まさに今そうなり始めている。理屈は知らないが、実際に年々、一日の長さを短く感じるようになっている。恐ろしいほどに。どんなに楽しい時間も、辛い時間も、日々の暮らしで長いとか短いとか、考える暇すらない。
幼い日の私が想像した通り、辛くて長い日にはもう長年出会っていない。30過ぎて生きやすくなったのは、このおかげかもしれない。