劇団タルオルム「チマチョゴリ」
観劇しました。ああ、、演劇鑑賞の感想を述べる語彙がなくて悲しい。
一人劇を初めて観た。シンプルな舞台装置。クルクル変わる俳優の表情、人相、役、感情、風景。舞台を見つめる朝鮮学校の学生。物憂げな表情の年配教師。
涙が出やすい私はまた八割くらい泣いていた。ヒトが熱心に何かをする様に立ち会うだけで涙が出る。
本を読み、文を読み、事実を知ることとはまた違う。映画とも違う。演劇でしかできない追体験がある。私に想像させる。考えさせる。演劇もっと観ようと思いました。タルオルムの劇はもちろん、それ以外も。
こうやって文化的な趣味を持ったのがだいぶ遅くなったな。20代前半は、お金も心も余裕がなくて毎日酒浸りだった。節操のない、オワリの生活を送っていた。だんだん人間になってきた。文化的で健康である。これは、偶然にも私が、それができるほどの収入を得る立場になったからだ。偶然だ。